10月になり、これまで夏野菜を育てていた畑を耕し直し、冬野菜づくりを始めました。
まずは、畑を耕しました。子どもたちは耕運機にもチャレンジしました。
次に、自分たちが育てたい野菜の種をまきました。
種をまいてから、芽がすぐに出たものと出なかったものがあり、今、現在は、このような状況です。
夏野菜のように、ぐんぐん大きく育ってほしいと思います。
さらに冬野菜は学校の畑だけでなく、こちらにも・・・
ビニールハウスの横の畑です。
こちらには、野菜作りでお世話になっている小﨑 洋介さんからいただいたブロッコリーの苗をいただき、植えました。畝を作ったのは、高学年の子どもたちです。
さらに、ブロッコリーの苗はこちらにも・・・
ペットボトルです。2年生の優介さんは、ペットボトルでの栽培にチャレンジします。
ブロッコリーの苗をいただいた小﨑 洋介さんに教えていただきながら、植えました。
様々な場所で、どれだけの野菜が収穫できるのか、今からとても楽しみです!分校みんなでお世話をがんばりたいと思います。
今日はクラブ活動で釣りをしました。大島の豊かな海があるからこそできる、クラブ活動です。
釣具は全員、自分で持ってきました。釣りをするための準備や釣った後の処理も、自分たちでしていました。さすが、島の子です!
まず、第1号に釣ったのは…
釣りが大好き中尾先生でした。
そのあとは子どもたちがどんどん釣っていました。
今日の釣りの先生、教頭先生は根がかりの対応がメインでした。
風は少々ありましたが、キレイな秋空の下、釣りを楽しむことができました。
いよいよ、水耕栽培で育てたピーマンの「ピンクン」が収穫の時を迎えました。始めたころは、本当に収穫できるのかと半信半疑でした。しかし、育てていくうちに収穫したいという思いが強くなりました。
そして・・・
収穫できる大きさまでになりました。
水耕栽培第1号のピーマンを収穫しました。
できたピーマンを顔で再現しています!
収穫を喜んでいました。
水耕栽培を通して、植物のもつ生命力のすごさ、野菜作りの面白さや楽しさを感じることができました。これからは、何個収穫できるかを楽しみにしたいと思います。
11日日曜日、小値賀小学校運動会が行われました。
分校の子どもたちは、町営船「はまゆう」で渡り、全員元気に本校へ登校しました。
いざ、運動会スタート!
分校の子どもはこれまでの練習を大いに発揮しました!
ゴールを目指して、力強く走りました!
9月から練習してきた表現。見てくださった方を元気にする、素晴らしいものばかりでした!
本校の仲間と協力し、心を1つに楽しく取り組みました!
今年度は、コロナ禍での運動会。例年通りとはなりませんでしたが、無事に開催することができて、本当によかったです。
子どもたちが目標に向かって、一生懸命にがんばる姿は本当に輝いていました!この経験をこれからの学校生活に生かしていってほしいと思います。
1時間目は、本校の子どもたちと一緒に応援練習をしました。しかし、小値賀にある本校と大島にある分校、どうやって一緒に練習をするのか・・・
答えはこれです!
遠隔システムを使った、「リモート応援練習」です。しかも、赤と白に分かれて行いました。以前から、遠隔システムを使った交流や授業をしていましたが、このような取組は初めてです。インターネットの環境やパソコン、タブレット等の機器が充実したからこそ、できたことです。
声が途切れたり、映像が止まったりしてしまうことはありましたが、一緒に練習したことで、運動会に向けて、さらに気持ちが高まりました。画面を通しての交流ですが、本校と分校の心がつながる交流になりました。
6日(火)、本校で運動会の総練習が行われました。
本校の子どもたちと共に、係の仕事を確認したり、競技に一生懸命取り組んだりと、本番さながらの立派な総練習でした。
練習もバッチリ、準備は万端です。あとは、当日の天候をだけです。運動会当日もこんな秋晴れの下、運動会が行われることを願っています!
10月の少年の日の活動は、神島神社の掃除をしました。例年であれば、18日にこの場所でお祭り集会を行いますが、今年度は、参加しません。今、自分たちができることは、神事が行われる神社をきれいにすることだということで、掃除をしました。
自分の担当場所が終わると、他を手伝うなど、自分にできることを考え、どの子も黙々と取り組んでいました。終わったころには、落ち葉で敷き詰められていた場所もきれいになりました。
掃除が終わって、見上げると・・・
神社の桜が咲いていました。台風の影響(所説あり)で狂い咲き(返り咲き)という現象が起きています。
春に咲く花ですが、秋に見てもきれいですね。ほっと心が和みます。この桜が春に咲くころには、島の方々と当たり前に交流できるような生活になっていてほしいと思います。
運動会まであと1週間となりました。子どもたちは、分校で練習したり、本校交流で本校の友達と一緒に練習したりしてがんばってきました。
今週はいよいよ最後の全体練習と総練習があります!本番に向けて、分校みんなで心をひとつにがんばりたいます。
今年は、家族のみの参観となっています。大島の方々に子どもたちの活躍を見ていただけないのは残念ですが、その分もがんばりたいと思います!
春から夏にかけて、すいかを栽培したビニールハウスで、ミニトマトの袋栽培をスタートしました。
袋栽培とは、植木鉢やプランターの代わりに、袋の中で野菜などを栽培する方法のことです。
この日は、朝運動の後、観察と水やりに行きました。
1年生の翔大さんも、お姉ちゃんたちと一緒に水やりです。
トマトといえば、夏をイメージするかもしれませんが、寒い冬に、美味しいトマトも格別です。分校みんなでお世話していきます!
2年生教室で、水耕栽培していたピーマンの「ピンクン」
とうとう、可愛い実をつけました!
そこで、これからのお世話について、ご指導いただいている小﨑洋介さんに来ていただきました。
水かえの頻度など教えていただき、紐で吊ってもらいました。
根も、こんなに伸びています。
この水耕栽培を通して、野菜を育てる楽しさ、おもしろさを実感している2年生の優介くんです。これから、いくつ実をつけるのか、楽しみです。
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