1月15日(金)に児童代表発表がありました。
例年であれば、3学期始業式に行いますが、今回は集まる時間を短縮する狙いから別の日で行いました。

今回は、2年生、4年生、6年生の代表児童が発表を行いました。

2年生の代表は、姿勢を正しくすること、図工を頑張ってお家でも作りたいこと、本をたくさん読むことなどをめあてに、3学期の最後はいろんなことができる自分になりたいと発表しました。

4年生の代表は、自転車に乗ることを頑張って愛犬と一緒に走りたいこと、ロードレース大会で練習を積んで頑張ること、歌を上手になり12月の発表でのびやかな声で歌いたいこと、5年生に向け料理を上手になりたいことなどをめあてに、できないこともあきらめないで頑張りたいと発表しました。

6年生の代表は、自学を頑張って得意教科をのばし苦手を克服したいこと、卒業アルバム作りで写真の配置や文字を工夫して思い出の詰まったアルバムにすること、態度を良くし目上の人への礼儀や感謝の気持ちを表すことなどをめあてに、小学校生活最後の学期を頑張ることを発表しました。
3人とも堂々とした発表でした。新型コロナウイルス感染症で何かと心配もありますが、みんなそれぞれが学年最後の学期を思い出深いものにしながら、小学校生活を楽しんでもらいたいと思います。
21日 月曜日、読書集会を行われました。
2学期間たくさん本を読んだ人の紹介があり、

拍手を送り、

最後は読書クイズで楽しみました。

では、一問紹介。オリンピック問題です。
「次回オリンピックに追加される『空手』はどこで生まれたでしょう?」
①日本の沖縄
②中国の北京
③韓国のソウル
正解は………
お子さんに聞いてください♪
子どもたちの集会の感想に、
「今日紹介してもらった本も読みたいです。」
というものがありました。
読書への興味が、より高まった集会となりました♪
今年度、タブレットドリルを学習に取り入れました。
タブレットドリルとは、文字通りタブレットを活用した学習のことです。

自分が学習したい勉強を選びます。
次に問題を解きます。
問題が終わったら、答え合わせをしてくれます。
正解したころ、間違ったところがはっきりとわかります。

もし間違いが多かったら、もう少し優しい問題。
間違いが少なかったら、もう少し難しい問題。
それをおすすめしてくれる機能までついています。

12月から少しずつ使い始める予定です。
一人一人に寄り添うAIの活用、
小学校と中学校で取り組んでいきます。

12月21日(月)、素敵なサンタさんが小値賀小学校にやってきました。

例年はクリスマス会を開催されている「かーちゃんの会」の代表の方々が、本年度は集まることができないからと、一人一人にプレゼントを持ってきてくださいました。

段ボール箱何箱分もあり、すぐに各教室にとどけました。

さっそく1年生はプレゼントを受け取り、満面の笑みでした。
新型コロナウイルスで暗いニュースが多い中、とっても明るいサプライズで子供たちの笑顔が輝いていました。
かーちゃんの会の方々、素敵なプレゼント本当にありがとうございました。
12月16日(水)に5年生が「しめ縄づくり」をしました。米作りで出た藁を使って行いました。

地域の方が藁をどのようにしていくか丁寧に教えてくださいました。

みんなお正月に飾るため心を込めて作りました。

学校にもいただきました。来年はいい年になりますように。
寒くなってきました。
運動場に、ビュンビュンとなわとびを回す音が響くようになってきました。

いやあ、みんな楽しそうだなぁ。

おや?なんだあれは。

なんかに乗ってるぞ?

こどもたちが乗っているこの板。ジャンピングボードといいます。
かるく飛んだだけなのに、高くゆったりととべます。
「2重とびができた!」
列をつくって、何度も練習する姿と、
ボードが、ボヨンボヨンと鳴り響く音で、
にぎやかな運動場となっています♪
12月10日(木)に4年生で「車いす・アイマスク体験」がありました。
まず、『福祉』とはどんなものかについて話がありました。

その中で、『ふ』つうの『く』らしを『し』あわせにすることが『福祉』だという話がありました。(なるほど)

子供たちはメモを取りながら、真剣に話に聞き入っていました。

その後、3人組になって校舎内を車いすでまわり、介助の仕方等を学びました。

他にも、器具をつけて高齢者体験をし、思うように体を動かせない体験をしました。「なかなか背中がかけない」と嘆いている子も…

他にもアイマスク体験をしたり、認知症についてお話をしていただいたりと、『福祉』について学習を深めることができました。
貴重な体験、お話をしていただいた小値賀町社会福祉協議会の方々、ありがとうございました。
今週1週間、歳末助け合い募金運動が行われました。
運営委員会のメンバーが、募金箱をもって、朝から笑顔で声をかけ続けました。
そこに、5年生が登場。
自分たちが育てたお米の売上金から、募金をする、ということに学級で決定。
この日、募金しました。

学習したことと社会とを「つなげる力」
困っている人と「つながる力」
小値賀小学校で身に付けてほしい力が すくすくと育っています。
今年も、少年の主張大会が行われました。
コロナ禍ということで、聴衆は100名限定でしたが、
いつも通り、代表者の想いが伝わる素晴らしい大会でした。

小値賀の未来を任せたくなる、みなさんの笑顔、素敵ですね♪
2年生の生活科の学習で、小値賀の「町探検」がありました。

小値賀小学校前のバス停から、バスで小値賀港まで行きました。

まず、小値賀アイランドツーリズムに行き、インタビューをしたりお土産品を見学したりしました。

次に、『あわび館』に行き、昔の小値賀の海産物や漁業について学習しました。

次に『小値賀町歴史民俗資料館』に行き、昔の道具や暮らしについて話を聞き、実際に触ったり使ったりしながら昔の暮らしに思いを馳せました。
身近なところにある施設ですが、あまり利用することがなかったので、いい体験になりました。

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