6月16日(火)の午前中、梅雨の合間、真夏を思わせる陽気の中、1年生が校区内の「西町公園」に出かけ、めいっぱい遊びました。
校長先生とも楽しく遊びました。
子供は遊びの天才です。
みんなでいい天気の中、たくさん遊びました。
しっかり水分補給もしました。
遊んだ後も元気に学校まで帰りました。
楽しい思い出ができたことでしょう。
3年生の図工。
今回、デザインするのは、学校。
運動場の遊具を、カラフルな布で、デコレーションしました!
見慣れた景色も、色づけると、まるで別世界ですね。
雨続きの梅雨を吹き飛ばすような、青空とカラフル遊具の紹介でした。
臨時休業などもあり活動できていなかった「わかめ班」活動がスタートしました。
「わかめ」とは、小値賀の海にちなんだ「ワカメ」ではなく、校歌の中にも出てくる「若芽」のことです。(諸説ありそうですが…)
これは、1年生から6年生までの子供たちで構成された縦割り班です。この班でこれから様々な活動を行うことになります。
朝の時間に顔合わせをして、この日の昼休みに縦割り遊びを行いました。
どの班からも楽しい歓声が上がっていました。
梅雨の晴れ間に、全校児童の明るい声が校庭に響いていました。
2年生の生活科の学習で、小値賀の町探検を行いました。
天候も心配されましたが、計画通り行うことができました。(子供たちの日頃の行いがよかったのでしょう。)
お店はどうなっているのか、見学したり、インタビューしたりしました。
銀行はどんなところかもインタビューしてわかりました。
警察署でもインタビューをしました。パトカーにも乗せてもらいました。
小値賀町役場の中や、議会の中も見学しました。
自分たちでしっかり約束事を決めて、頑張って探検しました。
他にも、いくつかのお店や施設を訪れました。わかったことは次の参観日で発表予定です。
乞うご期待!!
6月12日の朝の時間に「歯ッピー集会」がありました。
何の集会かわかりますか?
歯を大切にするために、すこやか委員会のメンバーが寸劇やクイズを交えて発表しました。
歯が鉄より硬いというクイズの答えには、全校がどよめいていました。
すこやか集会のみんなの頑張りで、「小値賀小学校虫歯0(ゼロ)」を目指します!
5年生の総合的な学習の時間に、学校近くの田で米作りをしています。
時々、田に足を運び、稲の成長を観察したり、お世話をしています。
どんどん、大きくなっていて、収穫が楽しみです。
小値賀では、田植えを4月末に行っているので、稲刈りは8月頃になるということです。
6月9日、晴れ。
今日は、3年生が、町にでかけ、公共施設調べと小値賀のことインタビューを行いました。
写真で紹介します。
学習を楽しんでいる姿が伝わってきます。
まさに楽習ですね。
1年生と6年生の初めての共同農作業、芋さしを行いました。
まず、棒を地面にさします。
そうやって、穴をほります。
次に、その穴に芋づるをさします。
手で上手にできないときは、棒を使って差し込みます。
6年生が手とり足取り教え、1年生がやってみる、ということを繰り返しました。
今日の日差しはとても強く、汗まみれの作業となりました。
この日差しが、芋をどんどん成長させ、収穫の秋を迎えることとなります。
大きくなりますように…。
4年生、総合的な学習時間「小値賀 海の学習」の活動で、磯に行き、テングサとったり、海の生き物観察したりしました。
まずは、「おぢかアイランドツーリズム」の方から、どのようなものがテングサかという説明がありました。(とったテングサは乾燥させ、ところてんを作る材料になります。)
その後、グループに分かれ、磯につかりながら『テングサ』を見つけていました。
しかし『テングサ』には、偽物もあるそうで、最初はなかなか見つけられずにいました。
左が『テングサ』で、右が偽物だそうです。本物は触ると柔らかく、偽物は堅いそうです。
後半は、水に浸かりながら海の生き物を観察しました。
夏のような日差しの下、真っ青な空、透き通る海を満喫した4年生でした。
「桜の木に、さくらんぼはできると思いますか?」
と4年生のみんなに聞きました。
「うーん、見たことないなあ。」
「さくらんぼがなるのは、桜の木じゃないと思います。」
と、にぎやかになりました。せっかくなので、校庭の桜の木を見に行きました。
子どもたちの反応、第3位。
「うそー、あるー。信じられーん。」
驚く顔がいっぱいありました。
子どもたちの反応、第2位。
(^^)
自然と笑顔になっていました。
子どもたちの反応、第1位。
「食べれるんですか?」
お昼前の授業ということもあり、食欲を刺激したようです。
私自身、子供の頃、家の柿の木になった実、そして道端の野いちごなどを食べていたことを思い出しました。
小値賀の豊かな植物や動物たちが、日々移り変わりを見せてくれています。
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