7月の運動場の草木の様子です。
一枚一枚の葉の形をていねいに記録しています。
新しく伸びた枝の色が、黄緑色だということを表現しています。
4月に、「6月頃に花がさくと思う」と予想を立てていました。6月、7月と長い間咲き続けました。
葉っぱの大きさから、春よりも成長していることを記録することができました。
気温が上がると草木の様子が変わる、ということをどの子も実感できたようです。
今日も、セミの声が1日中聞こえます。
夏を感じずにはいられないですね♪
学校を通じて行ったunicefの募金活動。合計1257円でした。
100円募金されると、以下のようなことができます。
【100円でできること】 | ||
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ポリオから子どもを守るためのワクチン | 6回分 |
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重度の栄養不良からの回復に役立つ栄養治療食。 調理の必要がなく、袋から出してすぐに食べられる。 |
3袋 |
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げりで体から水分がなくなって、命を失うことを防ぐ粉(経口補水塩) | 14袋 |
2019年の募金の使われ方です。
安全できれいな水を手に入れるために、長い道のりを歩き、給水トラックを待たなければいけなかった子どもたちがいます。イエメンという国の話です。そこで、いつでも蛇口をひねると井戸からの水が溢れ出すように、井戸につながった頑丈な給水タンクを設置しました。水をつぎに行く仕事をしていた子どもたちを救い、また、汚れた水を飲んで下痢になり、しまいには命がなくなるという危険からも救うことができたそうです。
このように、募金してくれたみなさんの行動が、世界のどこかで、誰かを助けています。
感謝状もうれしいですが、誰かを助けられたこともまた、うれしいですね。
3年生の社会の学習です。
以前ブログで紹介しましたが、自分の町のことを、他の学校の3年生に紹介する準備をしています。
今回、佐世保の日野小学校や、大分の朝日小学校のみなさんから、小値賀についていろいろと質問を受けたのですが…。
自分たちではわからないこともたくさんありました。
そこで、町の詳しい方々に、電話でインタビューして学ぶことになりました。
役場、漁協、担い手公社などなど。
ところで、みなさん。最近、いつ「もしもし〜」と電話で言いましたか?
発信通知が誕生し、さらには、個人が電話番号を持つ時代となると、電話相手が電話に出る前からわかります。電話の受け答えを学ぶ機会がないまま育つ子どもたちも増えていることになります。
電話のかけ方の学習が昔よりも大切になっています。
下校時に、校長室の前にたくさんの3年生がいました。
窓越しに、
「今日、役場に電話したよー」
「簡単だったよー」
「緊張したー」
など、校長先生に伝える声。授業の楽しさを伝えずにはいられなかったようです(^^)
7月20日に終業式を迎えましたが、その時はまだ咲いていなかった『ひまわり』が咲き誇っています。
3年生が『人権の花運動」の取組で育てているひまわりも、夏の到来を告げるように咲いています。1学期中に子供たちに見せられなかったのが残念。元気な3年生のようなかわいいひまわりが夏空に向かってぐんぐん育っています。
まだこれから咲く『つぼみ』もたくさんあるので、これからも楽しめそうです。近くまで立ち寄られた時はぜひご覧ください。
校門付近に植えてある『ミニひまわり』も見頃です。小さくてかわいい花を咲かせています。
1学期も残すところあと1日。授業がある最後の日ということで、7月17日(金)に2年生で「お楽しみ会」がありました。
司会進行や終わりの言葉など、しっかり役割を決めて会を進めていました。
歌や「リーダーは誰だ」「サイモンセズ」ゲームなどを先生と8人の子供たちで仲良く楽しみました。
1学期の思い出はひとつ増えました。
これからめいっぱい夏休みを楽しもう!
夏空を思わせる青空の下、学校近くにある小値賀焼の工房で6年生の小値賀焼体験がありました。
赤土研究会の方々のご指導の下、子供たちは思い思いの作品作りに取り組みました。
やってみるとなかなかイメージ通りにいきません。「思い通りにできたら天才」と赤土研究所の方の何気ない言葉に、その奥深さを感じました。
おじいちゃんの刺身皿、お兄ちゃんに、家族になどなど、思いのこもった作品を楽しみながら作り上げました。
2学期には完成するというとのこと。世界に一つだけの作品を首を長~くして待ちたいと思います。
とても丁寧に、優しくご指導してくださった赤土研究会の皆様ありがとうございました。
思い出に残る体験ができました。
小値賀小学校6年生の1学期の「総合的な学習の時間」では、『小値賀景観カレンダー』を作るため、自分たちで小値賀の文化的景観を調査し、撮影しています。
今回は、自分が選んだ小値賀のいい所について一人一人プレゼンテーションソフトを使って発表を行いました。
「人にやさしい小値賀が好き」「人が支え合っている小値賀が好き」など、子供たちそれぞれが愛する小値賀をアピールしました。
これまでに小値賀町建設課、教育委員会、ojikappanの皆様にたくさんご協力をいただきました。
本当にありがとうございました。
この後子供たちが選んだ写真から『小値賀景観カレンダー』が完成する予定です。
子供たち共々、出来上がりを心待ちにしています。
7月15日、水曜日。調理実習を行いました。めあては、
「今まで学習したことを生かして、オリジナルサラダを作ろう!」
学んだ調理方法は、
【切る】【ゆでる】の2つ。
この2つを応用して完成したオリジナルサラダ。ついに実食の時間がやってきました。
調理の工程の中で一番面倒な後片付けもきちんと。
夏休みの台所での活躍を期待します♪
以前お伝えしていた「小値賀小キャラクター」が決定しました。
児童会で話し合った結果、3人のアイデア、デザインのいい所を合わせ、担当の先生が描き上げました。
女の子と男の子。小値賀と言えば「牛」というイメージで決まったようです。
細部にいろんなアイデアが詰まっています。
名前も子供たちに募集しています。
どんな名前が付くか楽しみです。
校庭からにぎやかな声。
1年生がしゃぼん玉を作って飛ばしていました。
大きいしゃぼん玉、小さくてもたくさんのしゃぼん玉、それぞれ思い思いのしゃぼん玉を飛ばしていました。
職場体験の中学生の先生も大きなしゃぼん玉に挑戦!
みんな歓声を上げて喜んでいました。(なかなか大きなしゃぼん玉は難しいようでした)
梅雨の時期ではありますが、子供たちの明るい笑顔で、小値賀小学校に一足早く夏が訪れたようでした。
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