6年生との理科。
びんの中を酸素でいっぱいにして、その中に火のついたろうそくを入れるという実験。
火は、いつもよりも明るく、激しく燃え、そして、だんだんと小さくなって、最後には消えました。
実験が大好きで、火よりも輝く目で観察する姿がちらほら。
いいですね(^^)
その実験のあと、気づきを発表する時間に、ある女の子が、
「火が、デクレッシェンドのように消えました。」
と言いました。
デクレッシェンドとは、音楽用語でして、「だんだん弱く」という意味があります。
なんて美しい表現なんだろうと思いました。
理科、音楽、と教科は別れていますが、それをつなげる子どもたち。
すてきです。
一目散に運動場に向かう子どもたちを発見。
この日はなんだか、フラフープが人気。
世の中の暗い雰囲気を吹き飛ばす、にぎやかさがありました。
学校の仕事で、誰かがしなければいけないことを進んで行う。
それをすれば誰かが喜ぶことを進んで行う。
4,5、6年生の委員会活動が それです。
放送委員会、今年はじめての活動。
担当は2人ですが、
やる気がみなぎって、
緊張でいっぱいで、
結局、みんな集まって練習をしていました(^^)
令和2年度が順調にスタートしています。
高校前の坂道
体育館前
児童玄関
教室の後ろのお祝いのメッセージにも手作りお花
夜の満月
入学式に集まった人にも、
自然にも恵まれて、
素晴らしい入学式となりました。
昨日、校庭の桜が一輪、二輪と開きました。
本日、新しく来られる先生を港にて迎えました。
春の訪れを感じます。
1週間ぶりの登校。
そして、今年度最後の学校生活。
式ではきちんと。
学級ではにぎやかさもありながら…
学校らしい1日が、楽しく過ぎていきました。
今 別れのとき
飛び立とう 未来信じて
弾む 若い 力信じて
この広い 大空に
3月18日(水)に第73回卒業証書授与式を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策で、参加者制限、マスク着用、場内換気、時間短縮などの対策を講じました。
臨時休業のためほとんど練習ができず、短い打合せと練習だけであったにもかかわらず、凛とした雰囲気の中、心のこもった素晴らしい感動的な式になりました。
新型コロナウイルス感染症対策に追われる毎日ですが、大島分校の校舎増設(新築)に伴う作業の応援で、校長以下4名の職員で大島分校に行ってきました。
職員室のリニューアルに加え、調理室・理科室・音楽室が新たに増設されました。
とてもきれいで、分校のお友達も、これから楽しく学習できるだろうなあ!と想像しながら、備品の搬入と整理をしてきました。
外に出ると、いろいろな鳥の鳴き声が聞かれるようになりました。
うぐいすが上手にホーホケキョと鳴くと、拍手をしたくなります。。
学校はというと、とても静かです。
18日の卒業式、子どもたちとの再会を待ちながら。
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