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小値賀カレンダー撮影 in 納島

6年生は「小値賀カレンダー」用の写真撮影のため『納島』に行きました。町教育委員会学芸員の平田さんから納島の説明をしていただき、島の魅力を感じながら撮影を行いました。

 小値賀の文化的景観を知り、小値賀のいい所をカレンダーにして紹介します。

 次は小値賀島のいい所を撮影に行きます。

 

 

 

2020年05月22日

学校探検しました。

 生活科の学習で、2年生がグループのリーダーとなり、学校のいろいろな場所に1年生を案内する「学校探検」を行いました。

 2年生のお兄さん、お姉さんが優しく手を引いて案内していました。

 初めて入る部屋に緊張しながらも、目を輝かせていました。

 かわいい探検隊がをいろんなところで見られ、学校中が明るい雰囲気になりました。

2020年05月20日

小値賀について学習しています。

3年生の社会科で、小値賀のことについて学習しています。

担任の先生が用意した大きな小値賀の写真を前に、興味津々で学習しています。

このような学習を通して、小値賀のことをもっと知り、もっと小値賀大好きな子どもたちになってほしいと

思います。

2020年05月20日

暗唱、始めました

今年も、小値賀小学校の名物、暗唱への取り組みが始まりました。

 

日本では、江戸時代・寺子屋の時代から、言葉を学ぶ方法として、名文の暗唱がありました。

 

覚えて、声に出して、を繰り返すうちに、

 

日本語のリズムが染み込んでいったり、

 

日本語らしい言い回しが身についたりします。

 

 

小値賀の暗唱には、検定・テストがあります。

 

試験官は、担任の先生、校長先生などです。

 

合格をすると10級に認定。9級の検定に進みます。

 

テキストにある作品を全て暗唱し、合格すると、【名人】となります。

 

本年度も、早速、1年生、4年生に名人が誕生しています。

 

 

もし、お子さんが、ピンク色のテキストを見て頑張っていたら、

 

それは【名人】目指して暗唱をがんばっている姿です。

 

そばで、声を聞いていただけると、励みになると思います。

2020年05月19日

バケツ稲づくりやってます。

 4月の臨時休業に伴い、5年生が楽しみにしていた「田植え」ができませんでした。しかし、自分たちで苗の成長を見届けようと、『バケツ稲』にチャレンジしています。これから愛情もって育て、すくすく成長してくれるといいですね。
 田んぼでは「担い手公社」さんに苗を植えていただいていますので、こちらのお世話も頑張らないといけないですね。

2020年05月12日

五月晴れ

体育の学習で体育館に移動した後、

誰もいなくなった1年生教室。

 

 

 

椅子がきちんと入っています。

そして、机の上を見ると、

 

 

 

 

ランドセルを見ても、

 

 

 

 

きちんと、整えられていますね。

 

春には、みんなウキウキしますし、活発になります。

そんな元気さの中に、このような落ち着きがいくつも見られると、

今日の天気のような、すがすがしい気持ちになります。

 

長い休業の後、良いスタートダッシュを切っています。

2020年05月12日

花も 人も

手をかけた分、たくさん花開く、

声をかけた分、よく成長する、

そう聞いたことがあります。

 

  

 

 

 

  

 

小値賀小学校は今、たくさんの花に包まれています。

お世話をしてくださる方々の「手」と「声」に感謝。

2020年04月23日

休業前、最後のお昼の放送にて

今日のお昼の放送は、6年生と5年生。私のところに、

「先生、今日の放送の最後に、5月7日の放送を楽しみにしていてくださいね、って言いますよね?」

と確認をしにきました。

「そうだね。だったら、休業中、健康に気をつけましょうねっていうことも言えるといいね。」

と伝えました。

「はいっ!」

と嬉しそうに放送室に入っていきました。

さてさて、本番の放送がどうなったかというと…、

「みなさん、5月7日の放送を楽しみにしていてくださいね。

 コロナウイルスには負けないぞー、 えい えい おー」

 

ユーモアとセンスがありますね♪

 

座布団一枚。

2020年04月21日

心も そろうでしょう

今朝の児童玄関から。

 

 

かかとがきちんとそろっています。

こういう子は、きちんと立ち止まって、両手でゆっくりそろえています。

落ち着いた学校生活を送っていることが伝わってきますね。

2020年04月21日

つなげる

6年生との理科。

びんの中を酸素でいっぱいにして、その中に火のついたろうそくを入れるという実験。

火は、いつもよりも明るく、激しく燃え、そして、だんだんと小さくなって、最後には消えました。

実験が大好きで、火よりも輝く目で観察する姿がちらほら。

いいですね(^^)

 

その実験のあと、気づきを発表する時間に、ある女の子が、

「火が、デクレッシェンドのように消えました。」

と言いました。

 

デクレッシェンドとは、音楽用語でして、「だんだん弱く」という意味があります。

なんて美しい表現なんだろうと思いました。

 

理科、音楽、と教科は別れていますが、それをつなげる子どもたち。

すてきです。

2020年04月20日
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