臨時休業などもあり活動できていなかった「わかめ班」活動がスタートしました。
「わかめ」とは、小値賀の海にちなんだ「ワカメ」ではなく、校歌の中にも出てくる「若芽」のことです。(諸説ありそうですが…)
これは、1年生から6年生までの子供たちで構成された縦割り班です。この班でこれから様々な活動を行うことになります。
朝の時間に顔合わせをして、この日の昼休みに縦割り遊びを行いました。
どの班からも楽しい歓声が上がっていました。
梅雨の晴れ間に、全校児童の明るい声が校庭に響いていました。
2年生の生活科の学習で、小値賀の町探検を行いました。
天候も心配されましたが、計画通り行うことができました。(子供たちの日頃の行いがよかったのでしょう。)
お店はどうなっているのか、見学したり、インタビューしたりしました。
銀行はどんなところかもインタビューしてわかりました。
警察署でもインタビューをしました。パトカーにも乗せてもらいました。
小値賀町役場の中や、議会の中も見学しました。
自分たちでしっかり約束事を決めて、頑張って探検しました。
他にも、いくつかのお店や施設を訪れました。わかったことは次の参観日で発表予定です。
乞うご期待!!
6月12日の朝の時間に「歯ッピー集会」がありました。
何の集会かわかりますか?
歯を大切にするために、すこやか委員会のメンバーが寸劇やクイズを交えて発表しました。
歯が鉄より硬いというクイズの答えには、全校がどよめいていました。
すこやか集会のみんなの頑張りで、「小値賀小学校虫歯0(ゼロ)」を目指します!
5年生の総合的な学習の時間に、学校近くの田で米作りをしています。
時々、田に足を運び、稲の成長を観察したり、お世話をしています。
どんどん、大きくなっていて、収穫が楽しみです。
小値賀では、田植えを4月末に行っているので、稲刈りは8月頃になるということです。
6月9日、晴れ。
今日は、3年生が、町にでかけ、公共施設調べと小値賀のことインタビューを行いました。
写真で紹介します。
学習を楽しんでいる姿が伝わってきます。
まさに楽習ですね。
1年生と6年生の初めての共同農作業、芋さしを行いました。
まず、棒を地面にさします。
そうやって、穴をほります。
次に、その穴に芋づるをさします。
手で上手にできないときは、棒を使って差し込みます。
6年生が手とり足取り教え、1年生がやってみる、ということを繰り返しました。
今日の日差しはとても強く、汗まみれの作業となりました。
この日差しが、芋をどんどん成長させ、収穫の秋を迎えることとなります。
大きくなりますように…。
4年生、総合的な学習時間「小値賀 海の学習」の活動で、磯に行き、テングサとったり、海の生き物観察したりしました。
まずは、「おぢかアイランドツーリズム」の方から、どのようなものがテングサかという説明がありました。(とったテングサは乾燥させ、ところてんを作る材料になります。)
その後、グループに分かれ、磯につかりながら『テングサ』を見つけていました。
しかし『テングサ』には、偽物もあるそうで、最初はなかなか見つけられずにいました。
左が『テングサ』で、右が偽物だそうです。本物は触ると柔らかく、偽物は堅いそうです。
後半は、水に浸かりながら海の生き物を観察しました。
夏のような日差しの下、真っ青な空、透き通る海を満喫した4年生でした。
「桜の木に、さくらんぼはできると思いますか?」
と4年生のみんなに聞きました。
「うーん、見たことないなあ。」
「さくらんぼがなるのは、桜の木じゃないと思います。」
と、にぎやかになりました。せっかくなので、校庭の桜の木を見に行きました。
子どもたちの反応、第3位。
「うそー、あるー。信じられーん。」
驚く顔がいっぱいありました。
子どもたちの反応、第2位。
(^^)
自然と笑顔になっていました。
子どもたちの反応、第1位。
「食べれるんですか?」
お昼前の授業ということもあり、食欲を刺激したようです。
私自身、子供の頃、家の柿の木になった実、そして道端の野いちごなどを食べていたことを思い出しました。
小値賀の豊かな植物や動物たちが、日々移り変わりを見せてくれています。
4年生の総合的な学習の時間で「小値賀 海の学習」を行いました。
まず、小値賀の豊かな海について、水産課の方からお話がありました。
小値賀の海にいる生き物のスライドが映し出されると、「アワビ!」「見たことある!」「食べた!」など、楽しみながら小値賀の海の豊かさを知りました。
小値賀のキャラクターになりかけた「ウミウシくん」も紹介してもらい、子供たちは驚いていました。
そんな豊かな海で、この20年ほどで海藻が激減していることをグラフや海の中の写真で知りました。
そして最後に「どうして海藻が減ったのか。」という宿題をいただきました。
次回は、実際に小値賀の海に行き、天草をとったり、海の生き物の観察を行います。
いただいた宿題の答えに近づけるといいですね。(子供たちはやる気満々です!)
小値賀小学校の3年生が、総合的な学習の時間に『小値賀のよさをつたえよう』というテーマで、ほかの学校と連携して学習を進めました。
この日は、大分県国東市立旭日小学校の3年生と『ZOOM』を使って交流をしました。
赤い砂浜があること、「牛に注意」の看板があることなど、小値賀ならではの情報を伝えました。
その後、旭日小学校の発表を聞いて、質問もどんどんしていました。
みんな、目を輝かせながら発表をしたり、聞いたりしていました。
今後、佐世保市立日野小学校とも遠隔で交流予定です。
子供たちの学びが深まり、もっと小値賀好きになってほしいと思います。
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