BLOG

2重とびができました!

寒くなってきました。

 

運動場に、ビュンビュンとなわとびを回す音が響くようになってきました。

 

 

いやあ、みんな楽しそうだなぁ。

 

 

おや?なんだあれは。

 

 

なんかに乗ってるぞ?

 

 

こどもたちが乗っているこの板。ジャンピングボードといいます。

 

かるく飛んだだけなのに、高くゆったりととべます。

 

「2重とびができた!」

 

列をつくって、何度も練習する姿と、

 

ボードが、ボヨンボヨンと鳴り響く音で、

 

にぎやかな運動場となっています♪

2020年12月18日

福祉について学習しました。(4年生)

 12月10日(木)に4年生で「車いす・アイマスク体験」がありました。

 まず、『福祉』とはどんなものかについて話がありました。

その中で、『ふ』つうの『く』らしを『し』あわせにすることが『福祉』だという話がありました。(なるほど)

 

 子供たちはメモを取りながら、真剣に話に聞き入っていました。

 その後、3人組になって校舎内を車いすでまわり、介助の仕方等を学びました。

 他にも、器具をつけて高齢者体験をし、思うように体を動かせない体験をしました。「なかなか背中がかけない」と嘆いている子も…

 他にもアイマスク体験をしたり、認知症についてお話をしていただいたりと、『福祉』について学習を深めることができました。

 

 貴重な体験、お話をしていただいた小値賀町社会福祉協議会の方々、ありがとうございました。

 

2020年12月11日

歳末助け合い募金

今週1週間、歳末助け合い募金運動が行われました。

 

運営委員会のメンバーが、募金箱をもって、朝から笑顔で声をかけ続けました。

 

そこに、5年生が登場。

 

自分たちが育てたお米の売上金から、募金をする、ということに学級で決定。

 

この日、募金しました。

 

 

 

 

 

 

学習したことと社会とを「つなげる力」

 

困っている人と「つながる力」

 

 

小値賀小学校で身に付けてほしい力が すくすくと育っています。

 

2020年12月04日

少年の主張 2020

今年も、少年の主張大会が行われました。

 

コロナ禍ということで、聴衆は100名限定でしたが、

 

いつも通り、代表者の想いが伝わる素晴らしい大会でした。

 

  

 

   

 

    

 

  

 

小値賀の未来を任せたくなる、みなさんの笑顔、素敵ですね♪

 

 

2020年11月30日

2年生町探検

 2年生の生活科の学習で、小値賀の「町探検」がありました。

 小値賀小学校前のバス停から、バスで小値賀港まで行きました。

 まず、小値賀アイランドツーリズムに行き、インタビューをしたりお土産品を見学したりしました。

 次に、『あわび館』に行き、昔の小値賀の海産物や漁業について学習しました。

 次に『小値賀町歴史民俗資料館』に行き、昔の道具や暮らしについて話を聞き、実際に触ったり使ったりしながら昔の暮らしに思いを馳せました。

 身近なところにある施設ですが、あまり利用することがなかったので、いい体験になりました。

 

 

 

 

2020年11月30日

芋ほり

 11月20日に1・6年生で『芋ほり』をしました。前日にが降ったため、実施が危ぶまれましたが、予定通り行うことができました。

 6年生のお兄さん、お姉さんが優しくサポートしながら、芋を掘りました。

 掘った芋は、給食に使用したりおうちへ持ち帰ったりします。お楽しみに。

2020年11月30日

自ら学ぶ

 

6年生の児童のノートです。お家で学習したことが書いてあります。

理科の内容ですが、宿題ではありません。

自分で気になって調べてきています。

量も質もとても良いです。ですが、大切なのは、

 

①調べてみようと思った気持ち。

 

学校では覚えていても、長く覚えていられません。

ある男の子の頭の中。帰るときはまだ大丈夫です。

 

「今日は、てこについて調べよう。」

 

家に帰ります。

 

「てこについて調べるぞ!」

 

手を洗います。

 

「てこについて調べるぞ!」

 

うがいをします。

 

「今日のおやつはなにかな?」

 

ぽりぽりばりばり……

 

 

てこはどこかへ行ってしまいました♪

おうちでは、やるべきこと、やりたいことがあふれています。気持ちを思い出すことが難しいのです。

 

運よく①を、お家で思い出したとしても、

 

②本当に調べて記録に残す。

 

これがさらに難しい。大人でいうと、ダイエットや禁煙、禁酒がそうです。

 

やろうと決めたけど、なかなか続かない。

 

思うことと、実行する、ことには大きな壁があります。

 

それを乗り越えた6年生。

 

自ら学ぶ、自学。素晴らしいです。

 

2020年11月27日

たすき米 いかがですか?

ついに、お米ができました。

 

5年生は、毎年、総合的な学習の時間でお米を育てます。

 

担い手公社さんに、たくさんのことを教わりながら、力を借りながら、今年もお米ができました。

 

17日(火)は、試食会。

 

自分たちで調理したものを、おうちの方、担い手公社さん、といった

 

お世話になっている方々にふるまいました。

 

 

参加できなかった人には、配達のサービスまで。心遣いがうれしいですね。

 

 

そして、今日、19日(木)は、お米の販売日でした。

 

その名も、『たすき米』

 

今年できなかったことを、来年の5年生につなげたい、

地域のみなさんとつながりたい、

 

という、生産者(もちろん5年生)の願いが込められています。

 

 

 

 

 

大好評につき、完売!

 

明日の給食は、この『たすき米』が使われます。児童の皆さん、お楽しみに!

2020年11月19日

早く大きくなあれ

 秋晴れの青空の下、にぎやかな声が聞こえてきました。

 

 2年生が学級園やプランターに花を植えていました。チューリップの球根を大事そうに植えて、「何色が咲くかな?」と楽しみにしながら植えていました。

 

 

 今の時期はどのクラスも、春に向けて花や野菜の苗を植えています。心を込めて育てて、きれいな花が咲いてくれたらいいなと思います。

 早く大きくなあれ。

2020年11月13日

クラブ活動

工作実験クラブです。

今回は、「鳴き声コップ」という作品を作りました。

糸をこすると、糸が ふるえます。

ふるえると音がします。

その音が、糸を伝わって紙コップまで届きます。

すると、とっても大きな音が鳴ります。

音は、空気中を伝わるよりも、固体(今回は糸)を伝わるほうが、大きく伝わります。

 

さて、この音なんですが、とてもおもしろい音がします。

子どもたちには、こんな音に聞こえたそうです。

 

 

     

 

   

 

 

みんなだんだん上手になって、どんどん音が大きくなり、

 

それに気をよくして、みんなで大音量で鳴らしたものだから、

 

近くの教室にいた中学生が、突然カラスの大群がやってきたのかと、大騒ぎになってしまったのはご愛敬(^^)

2020年11月13日
  • 小値賀町立小値賀小学校
  • お電話

    お電話