1月14日(金)、2・4・6年生の児童代表発表がありました。
2年生の代表:「自学ノートを頑張る、6年生のためにそうじを頑張る」
4年生の代表:「素敵なリーダーになるために、下級生に優しい声掛けを頑張る」
6年生の代表:「下級生のお手本になる、卒業に向けて小学校生活を楽しむ」
全校児童を前に、堂々とした発表ができ、まさに代表児童として頑張りました。
素敵な3学期を過ごすことでしょう。
1月11日(火)、3学期の始業式がありました。
1月は「いく月」、2月は「にげる月」、3月は「さる月」なので、一日一日を大切にして縦割り班掃除やあいさつを頑張っていこうという話がありました。
長い冬休みでしたが、子供たちの明るい笑顔が小値賀小学校に戻ってきました。
令和4年もよろしくお願いします。
12月24日(金)、2学期の終業式がありました。
校長先生からの話では、通知表での子供たちの成長について話がありました。それぞれの努力、頑張りについて紹介がありました。
また、縦割り掃除での頑張り、あいさつの頑張りが光っていたという話もありました。
その後、児童代表の発表がありました。
1年生の代表は、漢字の学習を頑張り、楽しく漢字を覚えるため声に出して覚えたことを話してくれました。
3年生の代表は、一輪車の乗り方を友達が一生懸命に教えてくれた喜びを話してくれました。
5年生の代表は、宿泊学習での魚さばき、かんころもちづくりを頑張ったことを話してくれました。
最後に、生活指導主任から、冬休みの過ごし方について話がありました。
規則正しい生活、お金の使い方、3つの車に関わらないようにとの話がありました。
どの子も楽しい2学期だったという感想を持っていました。
令和4年1月11日にも、このかがやく子供たちの笑顔が見られることを楽しみにしています。
今年も何かと本当にお世話になりました。
よいお年を。
12月20日(月)に「ふるさとの味・かーちゃんの味つたえよー会」の方々からクリスマスプレゼントをいただきました。本来ならクリスマス会を開かれるということですが、昨年につづき今年も学校からの配付となりました。一人一人に担任から配られました。
みんなとびきりの笑顔で喜んでくれました。
毎年本当にありがとうございます。
12月17日(金)、小値賀町小中高一貫教育の合同行事の一つ、「English Day」がありました。小学5年生から中学1年生までの児童生徒で縦割り班を組み、英語に親しみました。
小学校5,6年生の担任、中学校の英語の先生が5つのグループに関わり活動しました。
簡単な自己紹介、スリーヒントクイズなど小中学生が和気あいあいと活動しました。ALTの先生からは、オーストラリアでのクリスマスの様子を教えていただきました。
「難しい所もあったけど、楽しかった!」という感想もあり、英語活動を楽しんだ小値賀の小中学生でした。
12月14日(月)、朝の時間に『人権集会」がありました。昨年度までは、小中高一貫教育として行っていましたが、発達段階に応じた指導をしたほうが子供たちのためにより良い指導ができるということで、今回はクラスごとでの人権学習となりました。低・中・高学年でテーマを決めて学習しました。
まず最初に校長先生からの話です。
人権とは「楽しく生きるためにまもられるもの」であり、学校でもこれが守られないこともあること、守っていかなければならないことについて話がありました。
1・2年生は「いいところみつけ」をして、自分ではわからなかった自分のいい所がわかりました。3・4年生では、「ちがい」について学習し、違いがあるからこそいいことを学びました。5・6年生は男女の差について、日頃気付きにくいものもあることに気づきました。
この学習を通して、「楽しく生きるために守られるもの」がわかり、よりよい学校にしていこうという気持ちが高まりました。
12月7日(火)、分校のある大島へ『かんころもちづくり』に行きました。
小値賀の名物ともいえるかんころもちですが、作るのを手伝ったことがある子は数人で、中には食べたこともない子もいました。ここのかんころもちは、餅に干したサツマイモ、砂糖にショウガ、ゴマを入れるそうです。こねているときのいい香りに、早くも「食べたい!」とこどもたちの声があがっていました。
あつあつのかんころもちを丁寧に成形しました。簡単そうに見えて意外と難しいものでした。
時々、ネコと戯れながら…
たくさんの、出来上がったかんころもちを抱え、船に乗って帰りました(温かいお見送りもありました)
なかなか個性的な形もあるますが、心をこめて作りました。乾燥させ、あとで持ち帰ります。
とても貴重な体験ができました。ぜひ、小値賀の伝統を引き継いでいってほしいと思います。
この活動にたくさんの方々の協力がありました。
しっかり感謝の気持ちをもっていただきたいと思います。
ありがとうございました。
12月6日(月)、晴天の下、「小値賀の先人たちに学ぶ」社会科見学がありました。教育委員会の学芸員、小値賀公民館長の方々に説明していただきなながら、町内の様々な史跡を案内してもらいました。
まずは「建武新田」の見学です。
今から700年ほど前、二つの島だった小値賀の海を埋め立てた新田を見学しました。昔海だったところを埋めたてて17ヘクタールもの新田を作ったということを説明していただきました。当時の海岸だったところを考えたり、田の様子を観察したりしながら様々な発見がありました。
当時からある貯水池と水門も見学しました。
次は、子供たちも楽しみにしていた『膳所城(ぜぜじょう)跡』です。
700年以上前の城跡で、お堀の様子、船着き場の様子などを見学し、当時の城がどのようなものだったのか想像を膨らませました。ずいぶん昔のものですが、その当時の人が考えていたことややっていたことがよくわかりました。神社後も見学しました。
新田開発のために犠牲となった牛たちを供養するために建てられた『牛の塔』を見学しました。
この下には小さい石7万個ほどにお経が書かれて納められていると聞いて子供たちはびっくりしていました。
最後に『経崎山』に行きました。新田を見下ろすような丘に立った墓石がありました。いまだに誰のお墓かわからないが、大きな力がある人だったのではないかという説明を聞き、「わからないことが多いな。」という感想を持つとともに、わからないことを想像し、推理することへ楽しみを感じていました。
子供たちはこの一日で、様々な小値賀の歴史を知り、先人たちのすさまじい努力を実感できました。
これからも、今日の記憶は残り続けていくのではないでしょうか。
昨日より、小値賀を好きになったことでしょう。
文部科学大臣より児童虐待の根絶に向けたメッセージが発信されましたのでお知らせします。
内容は以下の通りです。
令和3年10月26日(火曜日)
教育
11月は児童虐待防止推進月間です。
子供たちへの虐待は、児童相談所の相談対応件数(速報値)が初めて20万件を超えるなど、極めて深刻な状況です。新型コロナウイルス感染症の影響による生活不安やストレス等に伴い、児童虐待のリスクが一層高まっています。児童虐待により子供たちが傷つき、亡くなるようなことは、何としても無くさなければなりません。
虐待は、殴る、蹴るといった身体的虐待だけではありません。言葉で脅す、無視するなどの心理的虐待、家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にするなどのネグレクトや性的虐待もあります。いずれも子供たちの心身に深い傷を残します。
保護者の皆さま、大切なお子さまの健やかな成長のため、「虐待はしない」と誓ってください。心に余裕がない時はストレスの解消など、皆さま自身が休むことも大切です。子育てに不安や悩みがある時には、身近な人に相談したり、自治体の相談窓口等を頼ったりしてください。
学校関係者の皆さま、日頃から子供たちと接する中で、児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、速やかにチームとして対応し、市町村や児童相談所に通告するとともに、関係機関と連携して対応してください。
地域の皆さま、是非、子供や保護者の様子に関心を持って見守ってください。不自然な傷のある子供や子供の養育に無関心な保護者など、虐待が疑われるサインに気付いた際は、最寄りの児童相談所に繋がる全国共通ダイヤル「189」(“いちはやく”)に相談・通告してください。
児童虐待の防止には、家庭・学校・地域が一丸となって子供たちを見守り、育てることが重要です。文部科学省としても、関係省庁とともに取組を推進してまいります。皆さまの御理解と御協力を心からお願い申し上げます。
令和3年11月
文部科学大臣
総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
11月10日(水)の朝の時間、今週末に小値賀町で行われる「少年の主張」に小値賀小の代表で出場する5・6年生の発表がありました。
5年生の児童は「だれでもすごしやすい小値賀になるために」というテーマで自分が気付いたことを堂々と発表しました。6年生児童は「地球温暖化について」わかりやすく話し、自分たちにできることを語りかけるように発表しました。
11月13日(土)の本番でも、小値賀小学校の代表として、頑張って堂々と発表してほしいと思います。
また、11月から新しいALTの先生が着任されました。
オーストラリアから来られた先生で、先日初めての授業に入られた後、昼休みに子供たちと鬼ごっこをしていただきました。運動場中を走り回り、早くも子供たちのハートをがっちりキャッチしていただきました。
次の授業を心待ちにしている子供たちです。これからよろしくお願いします。
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