小値賀町の「婦人連絡協議会」様よりたくさんの『雑巾』をいただきました。
雑巾はすべて手縫いだということで、愛情のこもったこの『雑巾』は、しっかり子供たちの教育活動に生かしていきたいと思います。
いつも様々な面において支援していただいてありがとうございます。
4月に18名の1年生を迎えました。
真新しいランドセルにつける『防犯ブザー』を、小値賀町にある社会福祉法人『値賀の里」様よりいただきました。
安心・安全に登下校できるようご配慮ありがとうございました。
大切に使わせていただきます。
小値賀町の小中高一貫教育の一大イベント、『小中高一貫合同遠足』が4月22日に行われました。小値賀町では、異校種が合同で取り組む行事がいくつかありますが、この遠足は、小値賀の子供たちが1年に一度、一堂に会する行事となります。
前日は一日中、雨が降り続き、開催が危ぶまれましたが、当日が快晴となり、絶好の遠足日和でした。
小学校のグラウンドに小学校、中学校、高等学校の子供たちが詰まり出発式を行いました。
50分ほど歩き、海沿いにある「前浜公園」に到着しました。
現地に着いたら、小学校1年生、中学校1年生、高校一年生の自己紹介がありました。
1年生もすっかり6年生大好きになっていました。
レクレーションゲームの中でできたグループで、自己紹介しながら交流を深めました。
毎年恒例の、小中高全員で記念撮影しました。
お弁当を食べた後は、それぞれ思い思いの遊びをしながら、交流を深めました。
快晴の天気の下、また一ついい思い出ができた子供たちでした。
おだやかな春風を感じる春の日、小値賀小学校に18名の新入生が入学してきました。
少し緊張した表情の1年生でしたが、2年生以上の子供たちはこの日を待ち望んでいました。
6年生は、どうしたら安心して入学できるかを考え、昨年度から交流を重ね、この日を迎えました。
今日から新しい小値賀小学校のスタートです。
86名みんなが『楽しい!』と思える学校にしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
4月6日(水)、暖かく春らしい,柔らかな日差しの中、小値賀小学校の着任式と1学期始業式がありました。
校長先生をはじめ、6名の先生方が小値賀小学校に着任しました。小値賀小学校も期待で胸を膨らませながら真剣な眼差しで話を聞いていました。その後、児童代表あいさつで、歓迎の言葉がありました。
引き続き、1学期の始業式がありました。『心のスイッチ』(作:東井義男さん)の詩を引用し、「心のスイッチ」を入れる2つの必要なこととして、1つ目は『目標を決めること』、2つ目は『動き出すこと』として、小値賀小学校を元気で楽しい学校にしていきましょうと、話がありました。
転入生も7名仲間入りし、入学式で新一年生を迎えると86名となります。
新生小値賀小学校として、令和4年度のスタートを元気に切ることができました。
3月24日(木)に修了式と離任式がありました。
修了式では、1~5年生の代表が校長より『修了証書』を受け取りました。みんな堂々とした態度でした。
校長先生からの話では、各学年の主な行事をふり返りながら『楽しい学校』だったことを思い返し、これからも楽しい学校の実現に向けて頑張っていくよう話がありました。
離任式の前に、卒業式に出席することができなかった卒業生への「卒業証書授与」が全校児童の前で行われました。
今年度は小値賀小学校から6名の先生方が離任されることとなりました。皆さん、小値賀での生活や小値賀小学校の子供たちとともに過ごした楽しかった日々をふり返られていました。
3月は別れが続き、さみしい気持ちになりますが、旅立たれる方々のこれからのご活躍を願っています。
小値賀小学校のために尽力してくださり、本当にありがとうございました。
暖かい春を感じさせる快晴のもと、卒業証書授与式がありました。
今年は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、卒業生とその保護者、教職員での開催となりました。
小値賀町長様より、温かい祝辞をいただきました。
当日、急遽出席できなかった卒業生もリモートで参加しました。
通常とは違う卒業式となりましたが、卒業生の真剣な態度と頑張りで、感動的な素晴らしい式となりました。
最後の学活では、緊張感も解け、みんな笑顔でした。
例年であれば、在校生に見送られますが、今年は先生方からのお見送りとなりました。
小値賀ならではの「エールの交換」も今年は在校生からではなく、先生方からのエールを送り、それに卒業生もこたえてくれました。
9名の卒業生でしたが、運動会や縦割り掃除、縦割り班活動などで、まさに小値賀小学校のリーダーとして、本当によく頑張ってくれました。
中学校でもその力を十分に発揮し、夢に向かって頑張っていくことを願っています。
9名の卒業生の皆さん、ご卒業、本当におめでとうございました。
1月26日(水)の朝の時間に給食集会がありました。集会とはいっても、事前に撮影しておいた映像を流し、各学級で見ながら給食について考えたり、感謝したりする時間でした。
これは、『学校給食週間』(1月24日~1月30日)に合わせて行われました。
主に給食についてのマナーについてクイズ形式で行われました。各教室でも盛り上がっていました。
給食調理員さんのことも掲示板で知ることもできました。
給食について、改めて考え、改めて感謝することができたいい機会でした。
毎日、おいしい給食をありがとうございます。
1月26日(水)の本番に向けて頑張っていた『小中合同ロードレース大会』が、新型コロナウイルス感染症の急速な拡大を受け、安全な開催が危ぶまれるため【中止】といたしました。
子供たちはこれまで昼休みにも黙々とグラウンドを走るなど、とても頑張っていましたので残念です。この頑張りをしっかり次へと生かしていってほしいと思います。
1月14日(金)、小中合同ロードレース大会に向けて、小学生と中学生の顔合わせがありました。
小値賀小学校では、同じ校舎の中学生と一緒にロードレースの練習に取り組みます。
小中学生を12の縦割り班に分け、中学生のリードの下、自己紹介やめあて決めをしました。
初めて対面する中学生に緊張しながらも、グループでまとまって準備運動まで行いました。
1~3年生と中学生が内側、3~6年生外側を走りました。1~3年生には中学生が一緒に、優しく声をかけながら走ってくれました。
本番は1月26日(水)。それまで何度かこのように、小中学生が交流を深めながら練習に取り組みます。
優しいお兄さん、お姉さんに囲まれて、小学生のはにかみながらも、笑顔で活動する姿が印象的でした。
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