4月に植えたきゅうりが収穫を迎えました!
これが第1号!
塩をつけて、丸かじりしたそうです!
そして、ひみつの道具を使い、まっすぐなきゅうりもできました。
きゅうりが理想の大きさになるとこのカバーが外れる仕組みになっています。
この日は見事なきゅうりを2本収穫!
「俺のきゅうり」とうれしそうに持って帰りました。
これから、いったい何本のきゅうりが収穫できるのか、楽しみです!
先週の金曜日、2年生の優介くんは、生活科の学習で、本校の2年生と一緒に、小値賀町の町たんけんに行きました。
優介くんは、「なかよしテクテクたんけんたい」の一員として、探検しました。
いざ、出発!
まずは、役場です。
議長席に座らせてもらいました。
2番目は、駐在所。
パトカーに乗せてもらいました。
3番目は、銀行。
最後にはクイズがあり、全員正解!!
最後は、文具店。
お店にはいろいろな商品がありました。
それぞれの場所で、仕事をされているところを見せてもらったり、どんな仕事をしているのか、大変なことは何かなど質問したりしながら、探検しました。
町たんけんはもちろん、何より本校の友達と一緒に学習できたことが楽しかった優介くんでした。
6月4日~10日は歯と口の健康週間です。今年度は、5・6年生の3名が、保健委員会の活動として、6月4日から11日までの5日間、朝の会で歯や口の健康に関する情報を伝えました。
おやつのとりかた
かむことの大切さ
歯のみがき方
高学年の話を聞いて、給食中、しっかりと噛んで食べることを意識したり、給食後の歯磨きで磨き方に気を付けたりしている子もいました。
歯は、健康的な生活をするうえで、欠かせないものです。これからも歯を大切にできるよう、正しい歯磨きの習慣が身に付くように、学校でも指導していきたいと思います。
今日は、3年生の結海さんが入学式以来の本校交流をしてきました。
今、社会科で小値賀町の公共施設や土地利用について学習しています。教室で学習したことを実際に見て確かめるために、笛吹郷を歩いてきました。
公共施設などの地図記号のシールを地図に貼っています。
今、どこにいるか地図で確認しています。
そして、本校の友達に、大島の土地利用について、発表してきました。
最後に、カレーライスじゃんけんをして、交流してきました。本校の友達や先生と楽しく過ごすことができました。
これが何かわかりますか?
実はこれ、ある野菜をまっすぐにするひみつの道具なのです。
それは
きゅうりです。
確かに売られているきゅうりは、まっすぐです。そんなまっすぐなきゅうりを作るために、きゅうりにこのカバーをつけます。
このひみつの道具は、野菜作りでお世話になっている大島郷の小﨑洋介さんが貸してくださいました。
スーパーなどで売られているまっすぐなきゅうり、作る際にこんなひみつがあったとは…!
野菜作りの奥深さ、面白さを改めて知る機会になりました。
これからの成長がますます楽しみです。
2年生は、12日(金)に小値賀の町たんけんに本校の2年生と一緒に行きます。
そこで、遠隔システムを活用し、本校の2年生と町たんけんへ向けてのテレビ会議を行いました。
一緒に探検するグループのメンバーを紹介したり、探検するときの約束を確認したりしました。
この日は、テレビ越しでも、久しぶりに友達と会って話せたことが何より楽しかった優介くんでした!
町たんけんが待ち遠しいです。
大島には、季節を感じる旬のものがたくさんあります。
今の旬と言えば、桑の実です。子どもたちも大好きで、どこにあるのか、どこの桑の実がおいしいのかも、もちろん、知っています。
旬を味わおうと、桑の実でジャムを作りました。
煮詰めていくと、あまーい香りがしてきました。
先生方に味見もしてもらって、完成!
出来上がったジャムは、パンやビスケットにつけて食べました。
旬のものを味わい、大島の自然の豊かさを感じ、大島がまた大好きになった子どもたちでした。
5・6年生は総合的な学習の時間に「大島の先人に学ぼう」というテーマで、大島の文化的景観をきっかけに、調べ学習に取り組んでいます。
大島港の広場には、石碑が建っています。5・6年生が生まれる前からあるもので、幼いころからその周辺でよく遊んでいました。今でも、かくれんぼのときにはその石碑の後ろにかくれたり、ときには登ったりしています。
そんな身近な石碑ですが、そこには昔から大島に伝わる言葉が刻まれています。「自力更生」です。
「大島の文化」について調べ学習を進めた5・6年生は、その石碑と「自力更生」について、大島郷の山本徳蔵さんにインタビューすることにしました。
山本徳蔵さんは、今年89歳で島一番のご長寿です。
・話は江戸時代にさかのぼります。飢きんのために作物がとれないで生活が苦しかったとき、1~2軒だけ、向いの無人島「宇々島」にわたったそうです。宇々島は海産物が豊富で、そこで生活することで、豊かになって大島に戻って生活を立て直したそうです。
・それ以来、昭和30年代まで3年単位で島の中から1~2軒わたり、生活を立て直すことを繰り返したそうです。宇々島にわたっている間は、島の役目や負担を免除にして助け合ってきたといいます。
・こうして大島の人は互いに支え合い、自立しながら豊かにくらしてきたのです。
この相互に助け合う精神を後世に伝えたいという願いを込めて昭和26年に石碑は建てられたそうです。
これが、大島から見える宇々島です。
今日は1・2年生で、いもさしをしました。
芋づるは、大島郷の山本イツ子さんから、分けていただいたものです。
二人で協力して、時間内に終わりました。
秋には、たくさんのお芋を収穫して、分校のみんなと、焼き芋パーティーをすることが目標です!
しばらくは、水やりをがんばります。
あまーい、あまーい、お芋になーれ!
5・6年生の外国語科、3・4年生外国語活動、1・2年生の生活科学習のために、ALT(外国語指導助手)のJR先生が分校に来てくださいました。
小値賀町は外国語教育にも力を入れており、大島分校にもALTの先生が来ていただけます。子どもたちは、ALTとの学習をとおして、より生きた英語を学ぶことができます。
JR先生と挨拶をしたり、質問をしたり、進んでコミュニケーションをとろうとする子どもたちです。
休み時間には、2年の優介さんが積極的に話しかけ、JR先生に粘土の作品を見せていました。
最後は、1・2年生と一緒に、アメリカのあそびうた「セブンステップス」を英語で歌いました。
どの学年も、JR先生のおかげで、より英語を楽しむことができました。
また2週間後が楽しみです。
お電話