6月19日(水)に交通安全教室がありました。
今年の交通安全教室は「死角実験」と「内輪差実験」を行いました。
「死角実験」では運転手は車の近くがどの程度見えているかを調べました。
子どもたちは写真のように車の近くに座っています。
運転手側からは20人中6人しか見えませんでした。運転手の死角は思った以上に広いということを知ることができました。
続いては人形を使って「内輪差実験」を行いました。
真っすぐ進んでいる車。曲がり始めの時は人形も安全ですが・・・
後輪に人形が引かれてしまいました。歩道で待つときは内輪差に気を付けて待つことを学びました。
交通事故はいつ起こるのかわからいので、自分たちが交通事故を起こさない、巻き込まれないためにできることを考えた「交通安全教室」となりました。
交通安全協会の方、小値賀駐在所の方、ありがとうございました。
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