最後は、高学年の紹介です。
5・6年生は、7分間走にチャレンジしました。
5年生は笑顔でスタート。和気あいあいとしたクラスの雰囲気が伝わってきますね。
7分間という時間、自分のペースで走り続けるのは、とてもきつかったことでしょう。
でも、練習を重ねる度に、少しずつ距離を伸ばしていました。
(児童の振り返りより)
ぼくは、持久走大会のとき、走り終わったら足や手のかんかくがなくなるくらい、つかれていました。その結果、1640m走れました。
みんなのおうえんや保ごしゃのみなさんのおかげでがんばれました。目標を達成できてよかったです。
最後は、6年生の登場です。朝の時間や昼休み、進んで練習に取り組む姿が見られました。
最上級生の6年生が、歯を食いしばって走る姿、とてもかっこよかったですね。
この日は、わかめ班のリーダーとしても、下級生のお世話をしてくれました。
(児童の振り返りより)
1200m走ることができた。低学年のお世話や、みんなを応援することができた。みんなからも応援してもらった。この持久走で、5年生のときより走ることができた。
体力がついたから、次は中学生になって部活や運動に活かそうと思う。
高学年の振り返りからは、応援してくれた方への感謝の気持ちが伝わってきますね。
そして最後に、
体育主任の先生は、長い期間、計画や準備、中高との話し合いを繰り返して、小値賀小学校のために力を注いでくださいました。
子どもたちの輝く姿の裏には、担当の先生の計り知れない苦労があるのですね。
みんなのためにありがとうございました♪
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