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【6年 理科】風が吹けば、桶屋が儲かる

 

風が吹けば桶屋が儲かる

 

 

有名なことわざです。

 

 

突風が吹く →     砂ぼこりが目に入り、視力を失う人が増える、・・・・・( 省略    )

 

→    ネズミが増えて桶がかじられる →     桶の買いかえや修理が増え、桶屋が儲かる、

 

といったように、あることが起きると、全く関係がないと思われる場所や物事に影響が及ぶことを例えています。

 

 

6年理科、最後の学習は、『地球に生きる』でした。

 

人間がしていることで、環境に影響を及ぼすことはなんなのか、

 

調べ学習をして、タブレットでまとめて、発表をする、という流れで行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、友達の発表を聞いて学んだことを、【風が吹けば桶屋が儲かる】風にまとめました。

 

 

・電気を使いすぎれば、台風が大きくなる。

 

・紙を使いすぎれば、絶滅する動物が出てきてしまう。

 

 

私たちの何気ない行動が、地球を汚したり、傷つけたり、思いもしないような大きな影響を与えていることがあります。

 

逆に言えば、私たちが行動を変えることで、地球を守ることができる、これも事実です。

 

自分の生活を見つめ直す、1つのきっかけになってくれれば、と思います。

 

 

2021年03月12日
  • 小値賀町立小値賀小学校
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