今年も「磯の日」の季節になりました。大島の豊かな自然を生かした「日本一楽しい!」体験活動の一つ、「磯遊び」に行きました。

6年生にとっては、分校で行く最後の「磯遊び」です。

水中メガネを持参して気合が入っています!低学年にとっては、水泳の学習にもなります。

海の中には神秘的な世界が広がっています。

しかし、見とれている場合ではありません。目標は、ウニをとる!こと。「じいじよりたくさんとりたい」「おみやげにたくさんとらなきゃ」と家族のためにもがんばっていました。

こちらは、水遊びがはじまりました。

去年より多く採れました。大島の自然を存分に楽しんだ半日でした。
こうした豊かな自然体験が、自然や故郷を大切に思う心を育んでいくのかもしれません。
玄関いっぱい いい香りです

2、3、4年生で、すいかの観察とビニールハウスの草むしりをしました。観察していると、花を見つけました。そして、かわいいすいかの赤ちゃんも発見!大きく育ってくれるように、これからもお世話していきたいと思います。



4時間目の図工では、透明な容器にペンで色をぬったり、もようをつけたりしました。それに光を通してみました。地面や自分の手にきれいに映るのを見て、楽しみました。
3年生の結海さんが、組合わせる方法を教えてくれて、さらにおもしろかったです。


2年生の音楽の学習に出てくる「ロンドンばし」を分校全員で楽しみました。中尾先生がピアノを弾き、それに合わせて歩きます。曲の速さが変わるなどの変化もあって、とても楽しんでいました。


5月19日、分校の野菜園に夏野菜の苗を植えました。大島郷の小﨑洋介さんにご指導いただきました。

子どもたちは、なす、ピーマン、きゅうり、とうもろこし、ミニトマト、枝豆など、思い思いに野菜を選び植えます。

翔大さんはピーマンとなすを選びました。

優介さんはピーマンを植えています。
あとはお世話しだいです。
しっかりとお世話をして、元気な野菜を収穫してほしいです。

ご指導いただいた小﨑さん、ありがとうございました。
大島ご出身の加山かずこ様より、マスクをいただきました。「子どもたちと先生たちへ」と布製の手作りです。たいへん助かりました。活用させていただきます。ありがとうございました。

先日、準備をした分校ビニルハウスにスイカの苗を植えました。やはり、子どもたちがいない中での作業です。


毎年、子どもたちが楽しみにしているスイカ・メロンのハウス栽培の苗植えの時期になっています。今年は臨時休校期間中のため、子どもたちはいません。大島郷の山本さまの協力で準備をしました。

いつもは、子どもたちがいて、にぎやかに行う作業ですが、今年は少し寂しい感じでした。
しかし、夏にはおいしいスイカが収穫できるように、そしてみんなでいただくことができますように。

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