本校5年生と一緒に、分校の畑にいもさしをしたのが、6月。
そして、草取りなどのお世話をして、つるもこんな伸びました。
そして、10月20日。分校の5・6年生と本校5年生と一緒に、いもほりを行いました。いもさしでもご協力いただいた大島郷の﨑元日出三さんと、山本志郎さんにご指導いただきながら、行いました。
まずは、鎌を使いながら、芋づるをはらっていきます。
そして、いもを掘りです。
子どもたちは大きな芋を見つける度に歓声をあげていました。
分校の5・6年生は、手慣れた手つきで掘っていました。
コンテナ3箱分ものたくさんのお芋がとれました。
とれたお芋を使って、郷土料理の1つでもあるかんころもち作りに、挑戦します。これからの活動が楽しみです。
余談ですが、本校の子どもたちが、畑に向かっている途中、島の方が小豆を干していらっしゃいました。それを見た分校の子どもたちは、いつものように名前を呼んで、何をしているのか話しかけます。
その(島の方に自分から話しかけるという)やりとりを見ていた本校の子供たちは、とても驚いていました。。
交流を通して、”あたたかい大島”も感じてもらった出来事でした。
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