小値賀小学校では、『長崎っ子の心を見つめる教育週間』を6月28日(月)から7月2日(金)の期間で行います。本年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、保護者と学校関係者のみへの学校開放となります。
その初日である6月28日に全校朝会があり、校長講話がありました。
全校生徒が体育館で話を聞きました。当たり前にある『いのち』について、考えました。
「シャボン玉」の歌についての話から、この歌ができた時代は赤ちゃんが病気などでよく亡くなっていたこと、その赤ちゃんを題材に歌われたことなどの話がありました。
その後、歌を聴いている子供たちの表情は、真剣そのものでした。
「いのちはひとつだけの宝物」
自分の命、みんなの命を考える機会となりました。
自分も、みんなも大切にできる優しい小値賀っ子になってほしいと思います。
お電話