12月8日(火)に『薬物乱用防止教室』がありました。
これは、身の回りにある薬品から害のある薬物まで、その特徴について学ぶものです。
学校薬剤師の先生から、電子黒板やリーフレットを使って説明がありました。
事前に子供たちにとってあったアンケートをもとに、薬物について学習しました。
身の回りにある薬品も使用法を間違うと害がある。危険な薬物は一度使うと、損傷した脳は戻らない、ずっと苦しまなければならないことなど、詳しく話をしてくださいました。
子供たちは真剣に聞き入り、大事なことはメモを取りながら学習を深めることができました。
学んだことを、これからずっと忘れず、健やかな生活を送ってほしいと思います。
お忙しい中、子供たちに貴重なお話をしてくださってありがとうございました。
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