10月28日(木)、4年生が、社会応援ネットワーク主催の「多様性プロジェクト~多様性を生かして活躍する先輩に会いたい~」で、長崎県壱岐市出身のブラインドサッカー選手とのオンライン授業がありました。
今回は宇久小学校3・4年生と合同授業ということで、お互いの学校紹介を行いました。
その後、ブラインドサッカー選手の方のお話、質問タイムがありました。
目が不自由な方がどんなことに困ってて、どんな助けが必要なのかを積極的に質問して理解を深めていました。
最後に、目をつむって絵をかいたり、、伝えあいながら同じ絵をかいたりする活動をしました。
「目からの情報が8割」といわれるくらい、目に頼った生活をしているとを実感できたようでした。
視覚障害のある方の大変さを分かり、その方がどんなサポートが必要か、コミュニケーションをとることが大切であることがわかりました。
いつか障がいのある方に出会ったら、相手の気持ちになって、声をかけたり、サポートできる人になってほしいと思います。
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