6月23日(木)、全校児童を対象に『交通安全教室』がありました。
小値賀小学校児童のために、上五島交通安全協会の方々、小値賀派出所の方々が来てくださいました。
まずは『死角の実験』がありました。3年生の担任が実際に運転席に座り、車の周囲にいる子供たちをどれだけ認識できるかの実験を行いました。想像以上に見えていないことに驚きを隠せない子供たちでした。
次に、『内輪差実験』がありました。ダミー君を使って、前輪よりどれくらい内側を後輪が通るかの実験がありました。目の前で実際に巻き込まれる人形を見て、その怖さを体感しました。
子供たちが、改めて車の怖さを実感し、安全に行動することの大切さを学びました。
一つしかない大切な『命』をしっかり守れるよう、これを機にしっかりと学習を深めていきます。
貴重な機会を提供していただき、上五島交通安全協会の方々、小値賀派出所の方々、ありがとうございました。
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