小値賀小学校には、教室のすぐ前に学級園があり、この時期は冬・春に向けて新たに花や作物を植え替える季節ですが…
耕された畑に一本だけ残されたものがありました。
そこには、一輪のひまわりが満開を迎えています。3年生の花壇には、春に「人権の花」としてみんなでひまわりを植え、9月にはほとんど枯れ、種まで収穫していました。
そして最近気づかないうちに一輪だけぐんぐん成長をしていました。みんなが枯れても、自分だけは強く、たくましく育つひまわり。まさに「No.1にならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」を体現しているようで、子供たちも教職員もうれしく、そして励まされているような気持ちになります。
何か小値賀小学校のみんなに良いことがあるかも・・・
幸せの黄色いひまわり。
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