「長崎っ子のこころを見つめる週間」に合わせて、校長先生がメディアについての授業をしてくださいました。なんと、メディア指導員の資格を持っている校長先生。この日は、3・4年生が学習しました。
ゲームやスマホを長い時間見ていると、やめられなくなる「依存症」という病気にかかってしまうことや、外に出て遊ぶ時間がなくなると、運動が苦手になって、ますます家でゲームやパソコンに向かう時間が増えてしまうことなど、大切なお話をしてくださいました。
お話に夢中の子どもたち。真剣な表情です。
健康な人と、ゲームやパソコンばかりしている人では、脳のはたらき方が違うことを教えてくださいました。
最後には、「今日の授業で依存症のこわさが分かった」「ゲームやスマホをする時間を少し減らそうと思った」などと、子どもたちからたくさんの感想を聞くことができました。
最後に校長先生から宿題が出ました。
「今日学習したことを、おうちの人に話して、家でルールを決めること」
3・4年生のみなさんは、きちんと宿題ができたでしょうか♪
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