クラブ活動

工作実験クラブです。

今回は、「鳴き声コップ」という作品を作りました。

糸をこすると、糸が ふるえます。

ふるえると音がします。

その音が、糸を伝わって紙コップまで届きます。

すると、とっても大きな音が鳴ります。

音は、空気中を伝わるよりも、固体(今回は糸)を伝わるほうが、大きく伝わります。

 

さて、この音なんですが、とてもおもしろい音がします。

子どもたちには、こんな音に聞こえたそうです。

 

 

     

 

   

 

 

みんなだんだん上手になって、どんどん音が大きくなり、

 

それに気をよくして、みんなで大音量で鳴らしたものだから、

 

近くの教室にいた中学生が、突然カラスの大群がやってきたのかと、大騒ぎになってしまったのはご愛敬(^^)

2020年11月13日
  • 小値賀町立小値賀小学校
  • お電話

    お電話