BLOG

郷土料理教室がありました

町産業振興課にお世話いただき、「ふるさとの味かーちゃんの味伝えよー会」の皆さんのご指導のもと、6年生が調理室で魚をさばくところから始めました。最後は、皆さんと一緒に、「実えんどうの豆ごはん」「アジフライ」「わかめと豆腐の吸い物」のメニューで、おいしくいただきました。

2020年02月26日

理科室日記 ツルレイシの実~冬~

「うわー、おばけー!」

と4年生。

かわいいですね。

2020年02月21日

卒業式の式歌練習

朝の時間に、卒業式歌練習を、全校で初めて行いました。

今日は、国歌と校歌の練習です。担当の先生の指導のもと、厳かに歌っていました。

2020年02月21日

校旗継承式を行いました。

全校朝会で、校旗継承式を行いました。これまで一年間リーダーとして頑張ってきた6年生から、次期リーダーとして活躍が期待される5年生への継承です。小値賀小学校73年間の伝統を受け継ぐ大事な場となりました。6年生からは、記念に作成したぞうきんも贈られました。校長先生から、6年生への感謝状も渡されました。

2020年02月20日

どちらが食塩水ですか?②

子どもたちは、

5  溶けている物を取り出すには、水の量を減らすか(蒸発させる)、水溶液を冷やせばよい。

という学習から、

・水の量を減らす

・冷やす

という答えを出しました。水の量を減らす、は見事正解です。ですが、食塩は、温度を変えてもとける量が大きく増えたり減ったりしないのです。ですので、冷やす、では正解とは言えません。

すると、別の子どもが、

「食塩水、水、どちらにも、5gずつ食塩を入れていって、先に溶けきれなくなったほうが食塩水だと思います。」

と答えました。

これは予想外。しかし、なるほど、と思いました。

3  物が、同じ量の水にとける量には限りがある。

という学習を生かしているのです。学習の積み重ねを感じうれしくなりました。

 

わたしが用意していたもう1つの答えは、重さを測る、です。

食塩のほうが水よりも重たいです。ですから、体積が同じであれば、水より食塩水のほうが重くなります。

 

子どもの予想のすばらしさにうれしくなった理科室の1場面でした。

2020年02月14日

たんぽぽさんの読み聞かせ

朝の時間に、図書ボランティア「たんぽぽ」さんの読み聞かせがありました。今回は5.6年生対象です。5年生にとっては今年度最後、6年生にとっては小学校最後の読み聞かせでした。二つの楽しい絵本をじっと聞き入る子どもたち。心が豊かになる時間でした。ありがとうございました。

2020年02月13日

どちらが食塩水ですか?

理科の学習です。難しい問題が、学習の最後に出てきました。

 

同じ形のコップに、それぞれ同じ量の食塩水と水が入っている。味を調べずに区別する方法を2つあげよう。

 

さて、みなさんは思いつきますか?

その前の学習として以下のことを学んでいます。

1  物が溶けた透明な液を水溶液という。

2  水溶液の重さは、溶かす前の水と物の重さを足したものと同じである。

3  物が、同じ量の水にとける量には限りがある。

4  より多く溶かすには、水の量をふやすか、水溶液を温めるとよい。

5  溶けている物を取り出すには、水の量を減らすか(蒸発させる)、水溶液を冷やせばよい。

 

さて、さて、答えは………

次回のBLOGで。

2020年02月13日

児童集会をしました

2月10日(月)の朝、子どもたちの企画による「児童集会」をしました。今日の企画は「進化ゲーム」。じゃんけんして、勝ったら進化していくのです。カエルからスタートし、ウサギ、ゾウ、にんげんへ進化します。でも、負けたらカエルに逆戻り。子どもたちは進化をめざしてがんばりました!

2020年02月10日

右利きですか?左利きですか?

6年生の教室です。配膳をする前、セッティングをしている子が、ご飯をよそう当番の子に、右利きか、左利きかを聞いていました。

右利きと聞いて、お茶碗の山を置く位置を決めていました。

少しでも仕事がしやすいように、という心配りがステキな給食準備の1場面でした。

2020年02月07日

避難訓練をしました

2月6日(木)に小中学校合同で行いました。今回は「不審者対策」訓練です。中学校教室に不審者(役は警察官)が入った場合を想定です。小学生・中学生を安全に避難させる対応策を小中学校担当者を中心に職員全員で考えて計画しました。その後、新上五島警察署小値賀出張所の指導を受け、今回は子どもたちに事前指導を行い、実行しました。警察からの事後指導では、迅速で的確な避難行動であったと評価していただきました。一方で、

「いつ不審者が来てもおかしくない、と思っておくこと」

「大事なことを聞き逃すからおしゃべりをしないで避難すること」

「けがをしてはいけないから慌てないで避難すること」

など、具体的なアドバイスをいただきました。

教室へ戻った後、それぞれの担任が事後指導を行いました。

 

2020年02月06日
  • 小値賀町立小値賀小学校
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