昨日、校庭の桜が一輪、二輪と開きました。
本日、新しく来られる先生を港にて迎えました。
春の訪れを感じます。
1週間ぶりの登校。
そして、今年度最後の学校生活。
式ではきちんと。
学級ではにぎやかさもありながら…
学校らしい1日が、楽しく過ぎていきました。
今 別れのとき
飛び立とう 未来信じて
弾む 若い 力信じて
この広い 大空に
3月18日(水)に第73回卒業証書授与式を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策で、参加者制限、マスク着用、場内換気、時間短縮などの対策を講じました。
臨時休業のためほとんど練習ができず、短い打合せと練習だけであったにもかかわらず、凛とした雰囲気の中、心のこもった素晴らしい感動的な式になりました。
新型コロナウイルス感染症対策に追われる毎日ですが、大島分校の校舎増設(新築)に伴う作業の応援で、校長以下4名の職員で大島分校に行ってきました。
職員室のリニューアルに加え、調理室・理科室・音楽室が新たに増設されました。
とてもきれいで、分校のお友達も、これから楽しく学習できるだろうなあ!と想像しながら、備品の搬入と整理をしてきました。
外に出ると、いろいろな鳥の鳴き声が聞かれるようになりました。
うぐいすが上手にホーホケキョと鳴くと、拍手をしたくなります。。
学校はというと、とても静かです。
18日の卒業式、子どもたちとの再会を待ちながら。
図らずも今年度最後の給食となった本日。メニューは定番のごはんとみそ汁に加え、「ひき肉のコーン蒸し」と「ゆかりあえ」に「お祝いケーキ」でした。実はこのメニュー、6年生が授業で考案した献立の一つでした。タイトルは「おいしか!めずらしか!給食」。校長先生曰く『う~ん、渾身の一食ですね。』
これまで子どもたちの健康と安全を第一に考えて取り組んでくださった給食に携わる方々の思いをかみしめながら、おいしくいただきました。
新型コロナウイルス感染症対策に係る臨時休校に伴い、明日から長いお休みに入る子どもたちの一つの区切りとして、全校朝会を行いました。校長先生からは、臨時休校の意義と休校中の生活や学習の心構えを中心にお話がありました。合わせて「子ども県展」「長崎県海の子絵画展」「フィットネスチャレンジながさき」等の表彰も行いました。
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