９日（火）に本校の子どもたちと人権集会を行いました。

まずは、本校の教頭先生から「人権」とは、すべての人が生まれながらに持っている幸せに生きる権利だということを教えてもらいました。

次に、各学年で学んだことを共有しました。

１・２年生は、「ふわふわ言葉」「ちくちく言葉」について、実践を交えて発表しました。

「ふわふわ言葉」を使うことは、みんなの人権を守ることにも繋がりそうです。

３・４年生は、「４つの部屋」のアクテイビティや、絵本での学びを通して考えたことを発表しました。

お互いの考えを理解しあうことの大切さを学んだようです。

５・６年生は、ジェンダーについて学んだことを発表しました。「男らしさ」、「女らしさ」などを押し付けるのではなく、「自分らしさ」、「その人らしさ」を尊重し合いながら生活できるといいですね。