さて、こちらは、分校のハウスです。
大島郷の山本様にスイカとメロンの苗をいただき、植え方をご指導いただきました。
順調に育つと6月下旬から7月上旬に収穫ができるということで、子どもたちは、張り切っています。
これからお世話を頑張ります。
大島分校では、子どもたち一人一人に自分の畑があります。これから子どもたちは、それぞれ自分の好きな夏野菜を育てます。夏野菜栽培に向けて、この日は土づくりをしました。
まずは、除草作業です。
次に、堆肥をまきます。重い袋は高学年が率先して持ち、畑にまきました。
耕運機のエンジンをかけるのは、4年生。「危ないですよ。ぼくがやりますから」と、先生たちに声をかけます。
エンジンがかかると、耕運機で耕していきます。耕すのも、もちろん子どもたちです。
子どもたちが自分の手で、ふかふかにした畑に苗を植えるのが楽しみです。
令和4年度が始まりました。
大島分校に元気いっぱいの子どもたちの声が響きます。子どもたちは、進級した喜びと新しい学年での抱負を、始業式で発表しました。
5・6年生は、体育館玄関の汚れに気付き、早速ボランティア活動を始めます。
やはり、大島の子どもたちはすばらしいです。
6名の子どもたちと、日本一楽しいあたたかな学校をつくっていきます。今年度も、よろしくお願いいたします。
3月16日の午前中に本校で卒業式を終え、午後は大島分校でのお別れ式を行いました。
登校後、互いにコサージュを付け合う6年生。コサージュと式場の生花は、大島郷の山本イツ子様に用意をしていただきました。
式に向かう前の最後の学級活動です。
在校生や大島の皆さんの温かな拍手で入場しました。
大島の皆さんの前で、校長先生から改めて卒業証書を授与されました。
2人の卒業をお祝いして、たくさんのお花やメッセージが届きました。式の中で、その全てを紹介しています。在校生も、一人ずつ6年生にお祝いや感謝の気持ちを伝えました。
たくさんの祝福を受けた、6年生の巣立ちの言葉です。在校生、先生、家族、大島の皆さんへの感謝の気持ちと中学校生活に向けた抱負を手紙にして読みました。 ここで、6年生2人から担任の先生へのサプライズがありました。いつも2人で考え、楽しい分校にしてきた6年生らしさを感じ、担任の先生だけではなく、会場の皆が心が温まりました。
式後の写真撮影。
在校生と大島郷の皆さんで祝い唄をプレゼントしました。 その後、5年生からエールのサプライズがありました。
6年生も在校生にエールを返してくれました。
この日は快晴でしたが、天気以上に晴れやかな一日となりました。
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