26日に予定されていた小中ロードレース大会が中止となってしまいました。
大会に向けて、一生懸命練習してきた子どもたちが、その成果を発揮する場として、大島でロードレース大会を行いました。
スタートとゴールになる場所には、大島の皆さんが応援にきてくださいました。
大島の皆さんに見守られながら、スタートです!
大島を力いっぱい走り抜きます。
島の皆さんは、子どもたちが走る沿道にも移動して、応援してくださいました。
きついとき、子どもたちの頑張りを後押ししたのは、島の皆さんのあたたかい声援です。
そして、全員、ゴールまで走りきりました。
全員、自己ベストを出す、素晴らしい走りでした。
たくさんの大島の皆さんの応援の中で走ることができ、いつもより力を発揮し、がんばることができた子どもたちです。
寒い中の応援、本当にありがとうございました。
14日(金)は、3学期最初の本校交流でした。
26日に行われる小中ロードレース大会に向けて、一緒に練習していくメンバーとの顔合わせ会がありました。
小中ロードレース大会は、小中高一貫教育の合同行事の一つであり、中学校と合同で開催されます。
大会に向けて中学生と一緒に縦割り班を組み、練習に取り組んでいきます。
顔合わせ会では、中学生がリーダーとなります。
班ごとに自己紹介をしたり、目標を決めたり、準備運動をしたりしました。
その後、全員で5分間走りました。低学年には中学生がついて、一緒に走りました。
分校の子どもたちは、本校の仲間と走ることで刺激を受け、いつも以上に力強く走っていました。
また、中学生や仲間から声をかけてもらいながら走ることで、楽しく走ることができました。
これからは、分校での練習になります。ロードレースに向けて、それぞれがベストをつくせるように、「がまんしてやり抜こう」を合い言葉に、頑張っていきます。
大島郷の橋元長三さんの畑にある、甘夏の木です。たわわに実っています。
今回、長三さんのご厚意で、甘夏狩りをさせていただきました。
子どもたちの顔と同じくらいの大きな甘夏に驚きながら、甘夏狩りを楽しんでいました。
旬のものを収穫する体験をさせていただきました。
豊かな自然の恵みと、大島の方々のあたたかさに感謝します。
ありがとうございました。
今年最初の少年の日の活動は、神嶋神社の掃除をしました。神社のまわりや境内に落ちている落ち葉をはいて、片づけました。
目につくところだけでなく、裏の方にもまわって、掃除をしていました。
17日には、正月まつりがあるそうです。
寒さの中でしたが、みんなで協力して、きれいにすることができました。
2022年がスタートしました。
1月11日、分校も全員そろって、元気に3学期が始まりました。
始業式では、3学期の分校のめあてについて、教頭先生からお話がありました。
「がまんしてやり抜こう 『ありがとう』でつながろう!」
これが、3学期の分校合い言葉です。
子どもたちは、この合い言葉に込められた意味を考えながら、教頭先生の話をしっかり聞いていました。
その後、4・6年生が作文発表をしました。
3人とも、どんな3学期にしたいかという目標や今年の抱負を堂々と述べました。
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言われるほど、あっという間に過ぎていきます。進級・進学に向けて、1日1日を大切に、3学期の分校合い言葉を意識して、楽しく元気に3学期もがんばっていきます。
本年もよろしくお願いいたします。
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