連休明けから取り組んできた運動会の練習。どの学年も、特にがんばってきたのは、表現です。
そこで、運動会では見ていただくことができない島の方々へのお披露目会をしました。お忙しい中、多くの方に集まっていただきました。
島の方の前で踊るということで、よい緊張感の中、子どもたちは、練習の成果を発揮することができました。
島の方々は、そんな子どもたちの姿を笑顔で、温かく見守り、たくさんの拍手をくださいました。
島の方の応援、お褒めの言葉もいただき、運動会に向けて、子どもたちの気持ちがさらに高まったお披露目会となりました。
学校で育てている夏野菜、ぐんぐん育ち、花が咲き、かわいい実をつけているものもあります。
子どもたちは、水やりを中心にお世話をしています。先日は、大きくなってきたので、支柱を立てました。今回は、自分たちでやってみました。日頃から農作業の手伝いをしている子どもたちなので、その時の経験やこれまで教えていただいたことを生かしながら、自分たちの力で支柱を立てることができました。
梅雨の時期を乗り越え、美味しい夏野菜がたくさん収穫できるよう、お世話していきます。
先週から、本校で運動会の全体練習が始まりました。本校の仲間と一緒に練習に参加します。
開会式でのラジオ体操の練習です。
運動会の練習は、このように本校で一緒に練習するだけではありません。交流しない日には、遠隔システムを使って練習することもあります。
画面越しではありますが、本校の仲間を感じながら、練習に取り組んでいるところです。分校だけで練習するよりも励みになり、やる気もアップします。
運動会まであと2週間!
本校交流を通して、本校の仲間と競い合い、励まし合い、認め合いながら、練習に取り組んでいきます。
何をしているところでしょう?
約1か月前に植えたすいかとメロンの受粉をしているところです。ぐんぐん伸びて、花が咲き始めました。そこで、雄花の花粉を雌花につける作業をしています。
花が開ききる前、10時ぐらいまでに受粉した方がよいと聞いて、早速、子どもたちが行いました。
しかし、後で島の方にお話を聞くと、雨の日(湿度が高い日)にするのではなく、晴れた日にした方がよいとのアドバイスをいただきました。農作物を育てていくには、天気が重要だと改めて感じました。
美味しいすいかとメロンを収穫できるように、アドバイスを生かしながら、お世話をしていきたいと思います。
今年も、大島郷の神川厚さんのびわ畑で、びわ狩りをさせていただきました。
子どもたちは、毎年、びわ狩りを楽しみにしています。
食べごろのびわは、袋がおじぎしているそうで、子どもたちはそれを手がかりにしたり、袋のすきまから色づき具合をのぞいたりしながら、収穫するびわを選んでいました。
そして、早速、試食タイム!おいしくいただきました。
甘くておいしいびわに、子どもたちはにこにこしていました。
今年もびわ狩りを体験させていただき、ありがとうございました。
ゴールデンウイーク明けの朝の大島分校の子どもたちです。
いつもよりも早く登校し、元気に走り始めていました。
3年生は、理科で観察しているモンシロチョウの幼虫がさなぎに変化しているのを見つけていました。
4月が終わり、運動会がある5月になりました。
各学年、運動会の表現の練習が始まったり、分校で運動会の団結式をしたりしました。
元気いっぱい・やる気いっぱいの子どもたちと、運動会に向けて、気持ちのよいスタートを切った1日でした。
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