例年6月頃に取り組んでいた「長崎っ子の心を見つめる教育週間」を、小値賀小学校では11月30日から12月4日の期間で行います。本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で県下全域6月実施が厳しく、2学期の取組となり、小値賀小学校ではこの時期の開催となります。(本年度は新型コロナウイルス感染症予防の観点から、学校開放は行っておりません。)
この中で、前期・中期人権集会や授業参観、学級懇談などで、子供たち一人一人の命や人権を大切にする意識を高める取組を行っていきます。
まず、11月30日に全校朝会がありました。
動物の命の寿命の話から、よりよく、楽しく生きていくためにどうしていくとよいかという話がありました。
そして、自分の周りに元気がない人がいたら、相手の立場を考え、優しい言葉や励ましをしていくことが大切であることを考えていきました。
またその後、学童軟式野球クラブ「小値賀パワフルズ」が県北スーパージュニア大会で3位になったことの表彰がありました。(入賞おめでとうございます!)
いろんなところで、一人一人が元気に輝く小値賀っ子を育て、見守っていきたいと思います。
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