5年生の総合的な学習の時間では、小値賀の米作りについて学習をしています。
8月20日に行われた『稲刈り』は新型コロナ感染症の影響で行えませんでしたが、9月10日に行われた『脱穀』は感染予防をしっかりした上で行いました。
稲刈りの後、小値賀町の旧牛のセリ市場跡地で稲穂を干していました。なぜ干すのかという説明もしていただきながら、脱穀の方法を学びました。
みんなで協力して、機械を使って脱穀しました。
脱穀した後の藁もまとめました。(昨年度は、新年のしめ縄飾りを作りました。)
この後の活動も子供たちと話し合いながら計画されています。
「実りの秋」を体験した5年生でした。
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