5年生の図工では、動きが連続して見えるアニメーションの仕組みを生かして,表現を工夫して楽しい動きが連続して見える作品をつくるという学習をしました。
今日は、出来上がった作品の上映会を行いました。どんな作品なのか、どんな工夫をしたのかなど説明してから、見てもらいました。
舞桜さんは、タイトル「飛んだらワープ びっくりギョウテン」です。
紙粘土で作った人間が、分校の様々な場所にワープしている様子をアニメーションにしました。
愛音さんは、タイトル「はぶらしは、に げた!!」です。
普段使っている、コップと歯ブラシを使っています。見ていると、歯ブラシが人に見えてくるから不思議です。
どちらの作品も見ている人が面白い!と思える作品でした。見ている子どもたちも先生方も笑顔になっていました。見た後、子どもたちに感想を聞くと、「面白かった。」「工夫されていた。」という言葉が多かったです。5年生2人は、自分たちが作ったアニメーションで楽しんでもらえたことを喜んでいました。
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