自分史
〜昔から今の自分へ〜

家庭科の保育の授業で,自分史作りに取り組みました。

生まれてすぐのまさき君。身長が49.5cm、体重が3.460gありました。笑顔がとてもかわいいまさきでした。小さい頃は,扁桃腺の病気で毎月のように佐世保の病院に行っていました。

 これは、1歳の頃の写真です。1人立ちができるようになり行動が速くなりました。はいはいもこの頃からできるようになり,ずいぶん成長しています。
 これは、餅踏みをしているところです。肌が鈴木その子さんのように白くなっています。このときは,白かったのになあ!!!!

 これは,3歳の時の七五三の写真です。ピースが4本の指でしか出来ませんでした。この人誰かなあ!!?後ろに見えるのは、かおり姉ちゃんだな!かわいいなあ!!
 これは、自分の家の船に進水式のときに乗った写真です。この頃はまだ,船に乗っても速さが全然わかりませんでした。頭が太陽のように光っています。見る人は,とても,まぶしかったでしょう!!

 これは、親指と人差し指の間をかみそりで切って包帯を巻いている写真です。切ったときは,何もわからず痛さもわかりませんでした。

 これは、飴玉を口にくわえている写真です。ほっぺたが飴玉で膨らんでおり,かわいらしいポーズでしょ。左手には,お菓子をいっぱい持っていて休まずに食べていました。特に,ドロップ飴が好きで毎日のように食べていました。
 これは,小学校一年生の入学式の時の写真です。一番楽しみにしていた小学校一年生を迎えました。皆さんの暖かい拍手と言葉が身にしみています。
 これは、図工で絵を描きに浜の倉の桟橋に来ているところです。何を描いているのでしょうか?さっぱりわかりません。まじめに小学校の勉強を受けたのでしょうか?
 これは、読書感想文の賞状をもらった時の写真です。この笑顔がちょっとなんとも言えません。この作文は、心に残り書いて良かったなあと思いました。
 これは、いもを掘ったときのものです。いもの、重さ比べをし一番重かった人は賞状をもらえました。でも、僕は,もらえず残念でした。
 これは、3年生の時の授業風景です。時には,怒られ、時には、笑われ、楽しい小学校生活でした。3年生の頃はまだまだかわいいうちで身長・体重も小さかったです。
 これは、4年生か5年生のときに学習発表会で小話をした写真です。郷の皆さんの笑いがすごく大爆笑になりました。でも、これを覚えるのが大変で苦労しました。しかし、いい話で何回聞いてもあきないようなお話で一番印象に残りました。

自分史を作ってみての感想

 写真について思い出せないところもあったので、コメントがとても難しく何を書いていいか最初は 迷いました。母子健康手帳を見たり、お母さんやお父さんに話しを聞いたりして自分史を作りました。
 僕の体は、小さい頃あまり丈夫でなかったようです。一人っ子だったのですごくかわいがられていたようです。ここまで大きく心も体も成長したのは,お父さんやお母さんのおかげだと思います。お父さんやお母さんに感謝しています。その分、お父さんやお母さんが病気をしたら、励ましの言葉をかけ看病をしたいです。