9月15日(火) 1年 小値賀探検

 

小値賀中学校では、『小値賀』について3年間を通して以下のことを学習します。

 1年生 ⇒ 小値賀の過去『歴史』

 2年生 ⇒ 小値賀の現在『自然、職業』

 3年生 ⇒ 小値賀の未来『観光・産業の発展』

 

今回、小値賀の歴史を学習するにあたり、教育委員会の「平田賢明」さんに講師としてご協力いただきました。

探検の前段階として、平田さんに小値賀の成り立ちから、古墳、神社、キリシタンのことまで幅広くお話いただきました。小値賀が火山活動で生まれたことや「おぢか」の名前の由来など新しい発見がありました。

 

本日は、小値賀の歴史を知るために町内を巡りました。

まずは、「﨑山信好」さんを講師に迎え、太平洋戦争時の唐見崎空襲の体験談・現地案内をしていただきました。

米軍機と旧日本軍兵士の応戦の様子や当時の緊迫した状況などを話していただきました。その後、唐見崎周辺を巡り解体した船を収めた「お弘法さま御堂」や兵士の宿舎などを見学しました。

 

 

次に、前方地区赤坂にある戦没者の墓に行きました。

若くして亡くなった青年の話や墓に刻まれた文字の意味など知ることができました。

 

 

次は、奉安殿に向かいました。

昨年度まで発見されなかったことがうなづけるような険しい道のりで、奉安殿は竹藪に囲まれていました。到着後、奉安殿が作られた意味や処分されないようにこっそり移動して隠したこと等を聴き、なぜ竹藪の中だったのか等さまざまな歴史的背景がわかりました。

 

  

 

昼食をはさみ、東番岳にある忠魂碑を見学しました。

戦争で犠牲となった人たちの魂を供養したもので、建立にまつわる話を聴くことができました。

 

 

最後は、カトリック小値賀教会に行きました。

カトリック教会の信徒「土川幸子」さんを講師に迎え、キリスト教の成り立ちから長崎全土にキリスト教が広まるまでの歴史、当時の隠れキリシタンの境遇等をわかりやすく教えていただきました。

 

本日の活動をとおして、小値賀のことをより一層理解することができました。

講話・案内等ご協力をいただいた「平田賢明」さん「﨑山信好」さん「土川幸子」さん誠にありがとうございました。

 

2020年09月15日
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